勇気づけられた話

国外逃亡中の身として、なんとなく傷心で日々過ごしているタンザニアで、日本の友人から勇気づけられた話です。

この図が送られてきました。

「挑戦」をするとしないとでそこには大きな壁があり、「挑戦」しない人間には絶対に「勝者」になるチャンスが訪れないという話。


ただし、挑戦した結果、「カーテン」を越えるチャンスは手にできるけど、結局その「カーテン」の壁を超えない限り、真の勝者にはなれないのだと。

この記事でも書いた通り、僕のスタート地点はネガティブな発想から始まっていると思っています。これを『進撃の巨人』に例えると、


「兵科制度はあるけど、巨人とは戦いたくない。かと言って、上位10名に食い込んで憲兵団に入る実力も無い。俺は駐屯兵団かな。。」

みたいな気持ちになるわけです。


現実社会に当てはめると、

「今の会社で昇り詰める(中央憲兵)のも難しそうだけど、大きくチャレンジでする(調査団)自信も実力も無い気がするから、なんか類似企業にでも転職して妥協(駐屯兵団)しようかなぁ」

みたいな感覚だと思います。


でもそれは挑戦でもなんでもなく、ただの人生の浪費だと感じてしまって、今回大きく振り切って途上国に挑戦するというテーマを自分に課してみました。



想像以上に色々な壁があって、凹むことも多いですが、これからの人生選択を考えた時に、本当に自分がやりたいことに向き合わないのはとても勿体無い事だと思います。

「人類」に心臓を捧げる必要はないけど、「自分」に対しては本当に命がけでもやりたい事をやる方が良い人生だと思います。


70億人以上いる人口の中で、たかだか数十年しか生きられない1回きりの人生を、何かに縛られて生きると言うのはとても勿体無い。

たぶん、そう言う人の元にはもったいないおばけがやってきます。

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