ナミビア

11ヶ国目、ナミビアについて以下気になった点。


▼交通

移動手段はもっぱらライドシェアのタクシーが主流です。

街中で至る所にタクシーが走っているので、1分も経たずに見つけられます。

全て公共のタクシーで、目印としては車体に「(アルファベット)+(数字)」が記載されています。ルワンダでは腐るほどバイクタクシーを見かけましたが、それのタクシー版と言う印象でした。

基本的には一律10ナミビアドルですが、既に乗車しているメンバーがいて、その人と目的地が全く逆方向だったりすると載せません。ここはドライバー側にイニシアチブがあるようです。


▼小売

モールは市内で3つほどありました。都心部はずれの大型モールには映画館も入っており、欧米人も多かったので比較的発展している印象です。南アと隣接しているためか影響を凄く感じます。スーパーは大体が南ア系列のSHOPRITEやPick n Payですし、南ア通貨のランドも使えます。

驚いたのは、Pick n Payの店頭で行われていた実演販売です。牛肉のパテをショップ店員が目の前で焼き、バンズに挟んでハンバーガーに仕上げていました。日本のデパ地下のような印象で見ていて楽しいです。こうした実演販売を仕掛けているスーパーは初めて見ました。

飲料については、何故かコーラやスプライトなどのペットボトル製品は600mlで統一されていて、これも初めての経験です。

もう1点驚いたのは、レジ前に話題のハンドスピナーが置かれていた事です。日本や欧米などの先進国でも比較的新しい流行りだと思うのですが、それが既に店頭に並んでいたのはビックリです。

タバコの品揃えも良く、ダンヒルやマルボロなどの高額タバコも陳列しています。


▼産業

とは言え、人口規模は240万人前後と、マーケットサイズとしてはとても小さいです。国土の割にこの人口規模では、内需を目的とした産業はスケールしないと思います。僕のナミビア渡航自体の目的でもあったナミブ砂漠はやはり素晴らしかったですが、ケープタウンのテーブル・マウンテンのように、目立った観光名所を起点とした観光産業がメインと思われます。他には鉱物資源なども採れるようですが。


▼通信

SIMの電波が微弱な印象です。MTCという会社のSIMを確保しましたが、都心部の限られた範囲のみでしか電波が届いてないイメージです。ナミブ砂漠などの砂漠地帯や、そこに至る道路などでは、ほとんど圏外な状態でした。



全体を通して、ここは完全に観光目的で訪れたので気づきはこれくらいです。


※以下、参考URLメモ


http://sekainodokokade.com/blog/namibia1

Chameleon Backpackers Hostel


http://sekainodokokade.com/blog/namibia2

ケープ・クロス(Cape Cross)大量オットセイ

Skeleton Beach Backpackers

AVIS(エイビス)レンタカー


http://sekainodokokade.com/blog/namibia3

ウォルビスベイ 大量フラミンゴ

Sesriem Camp Site(セスリムキャンプサイト)


http://sekainodokokade.com/blog/namibia4

ナミブ砂漠


http://sekainodokokade.com/blog/namibia9

http://daiki55.com/namibia-rental-car-matome/

http://blog.livedoor.jp/takemutravel/archives/44017041.html

https://i.4travel.jp/travelogue/show/10678118

http://blog.livedoor.jp/takemutravel/archives/44017041.html



https://ameblo.jp/cocoyumi627/entry-12093884534.html

http://www.monnakgotla.co.bw/mobiletours.php

移動

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